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FAQ-電気フライヤー(eishin)

電源に関する質問

Q1.メインスイッチが「OFF」になっていませんか?

メインスイッチを「ON」にしてください。

Q2.電源プラグがコンセントに差し込まれていますか?

しっかりと電源プラグをコンセントに差し込んでください。

Q3.ブレーカーは落ちていませんか?

室内のブレーカーを確認して下さい。

電源ランプは点灯するが、加熱ランプが点灯しない場合

温度調節ツマミは回っていますか?

温度調節のツマミを回して点灯するかご確認下さい。

こちらが正常な状態になります。

電源ランプ・加熱ランプともに消灯している(メインスイッチON、温度調節ツマミ設定済)

電源ランプ・加熱ランプともに消灯している状態

メインスイッチOFF、温度調節ツマミを0にしてください。

安全装置のカバーを取り外します。安全装置をご確認ください。

Q4.安全装置が作動していませんか?

本体背面の安全装置が作動している場合があります。

 黒いキャップを半時計回りに回して外して下さい。
 画像のように芯棒が出ている場合は指で押し戻して下さい。
※油温が高いと戻せません。温度が冷めた後に行って下さい。

※頻繁に安全装置が作動する場合は、故障が考えられます。販売店までご連絡下さい。

メインスイッチが飛び出した状態

正常な状態です。

Q5.ヒーターユニットが本体にはめ込まれていますか?

ヒーターユニットをしっかりと本体にはめ直してください。設置が不完全な場合、『安全装置』が浮き、通電されない状態になります。

画像のように赤丸で囲った個所が『安全装置』の個所になります

設置が不完全な場合 安全装置が浮いており、通電を停止しています。

正しく設置されている状態

Q.温度に関する質問

Q1.電源ランプは点灯していますか?

「電源が入らないのですが?」のFAQ をご覧ください。

Q2.温度調節ツマミが「0」ではありませんか?

温度調節ツマミを適切に調整してください。

Q3.温度が上がらない場合や温度がズれる場合

油槽底に揚げカスが溜まっている場合、油温を正常に感知出来ず大変危険です。こまめに揚げカスを取り除いて下さい。
またヒーター部および温度センサーも掃除して下さい。

Q4.機械内部から異臭がする場合

使用を中止し、メールフォームにてご連絡ください。

油に関する質問

Q1.油から煙や泡が出るのですが?

油が古くなっていませんか?油槽底に揚げカスが溜まっている場合、油温を正常に感知出来ず温度上昇し煙がでて火災の危険性があり大変危険です。こまめに揚げカスを取り除いて下さい。

油が古くなると発火点が低くなり火災の危険性が高くなります。油の色が変わったら早めに交換しくて下さい。
下記参考

食材の水分は十分に取り、油槽はよく水分を拭き取ってご利用ください。
卵を多く使っていませんか?
新しい油を足すと、多少泡立ちが抑えられます。

動物性油をご使用の場合、油脂が油に溶け出し泡立つ場合があります。
新しい油を足す事で多少泡立ちが抑えられます。

油交換方法

コンセントより電源プラグを抜き油が十分に冷めている事を確認しユニットをスイングアップします。その際、ヒーター部等に付着した油が落ちますので十分に油切りをしてください。

油槽ホテルパンの取手を持ち、枠より抜き取ってください。

適当な油缶等に移し各自治体に従い廃棄してください。

清掃方法

ブラシ等を使い揚げカス等を落とし、その際センサー部を傷つけないようご注意ください。ユニット部は水濡れ厳禁です、こまめに拭き掃除をしてください。金たわしや金属製のブラシはご使用頂けません。

油による安全スイッチ固着防止の為、ユニット下部は固く絞った布巾等で拭き掃除を行ってください。ユニット部(機械部)は水濡れ厳禁です。

枠と油槽ホテルパンは中性洗剤とぬるま湯を使用しスポンジ等で汚れを落としてください。ユニット部と接触する部分はこまめなお手入れをお願いします。

設置方法の参考動画

電気フライヤー 揚げカゴの取付け方

電気フライヤー ユニット取付け方

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