- ご使用中に異常を感じられた時は次の処置をしていただき、
それでも尚異常がある時は使用を中止しお買い上げの販売店にご相談ください。
- 技術者以外は絶対に分解したり修理をしないでください。
異常動作をしてケガをしたり、修理に不備があると故障など事故の原因となります。
13cm角の半貫目ブロックアイスのほか、直径11cm~20cm、高さ16cmまでの氷が使用可能です。
冷凍庫から出したばかりの状態(霜がついている)は硬すぎるため
ふわふわのかき氷を削ることができないばかりか刃こぼれの原因にもなります。
常温でしばらく放置し表面が少し溶けて透明になった状態が頃合いです。
円盤の中心に必ずセットしてください。
中心よりずれると回転がブレたり激しい振動がおこるばかりか
軸が歪んでしまい機械部の故障につながります。
- 氷はスライス台に放置しないでください。
スライス台の上に設置した氷は想像以上の速度で溶けていきます。
ブロックアイスがスライス台や刃物に食い込むと再稼働時に負荷がかかり
故障や刃こぼれの原因となります。
刃先が切れにくくなっている可能性があります。
砥石を使って刃を研磨してください。

刃を研磨しても改善しない場合にはお取り替えをご検討ください。
ご購入はこちらから
刃が氷を噛めていない可能性があります。
刃先が出ているかご確認ください。
ふわふわダイヤルを反時計方向に回し刃を起こしてください。
ふわふわダイヤルを回しても刃が起きない場合には「刃の調整方法」にて刃の固定位置をご確認ください。
氷押さえの強弱調整ネジが強すぎる、または弱すぎる可能性があります。
調整を行ってください。

氷詰まりを確認してください
刃とスライス台の間に氷が噛み込んでしまい、刃の調整が効かなくなっている可能性があります。
円盤を上から見て刃との間に氷が詰まっている場合には
刃を取り外して氷を除去、もしくはぬるま湯をかけて溶かしてください。
ブロックアイスが硬すぎる可能性があります。
冷凍庫から出したばかりの状態(霜がついている)は硬すぎるため
ふわふわのかき氷を削ることができないばかりか刃こぼれの原因にもなります。
常温でしばらく放置し表面が少し溶けて透明になった状態が頃合いです。

刃先が切れにくくなっている可能性があります。
砥石を使って刃を研磨してください。

刃を研磨しても改善しない場合にはお取り替えをご検討ください。
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安全装置(※年式により異なります)が作動している場合があります。
緑色のスイッチ横、赤いボタンを左に回し解除してください。

電源プラグが抜けていませんか?
電源プラグはコンセントに奥までしっかりと挿し込んでください。
ブレーカーが落ちていませんか?
ブレーカーを確認してください。
電圧不足の可能性があります。
別のコンセントに挿してお試しください。
発電機では運用できません。
延長コードを使用していませんか?
延長コードは電気にロスが発生し電圧不足となる可能性があります。
直接コンセントから電源を確保してください。
ベルト切れ、もしくは摩耗している可能性があります。
ベルトの交換を行ってください。

機械部の破損
使用を中止し、販売店へ連絡してください。
氷がスライス台の中央に設置されていますか?
氷の重心がスライス台の中央になるよう再設置してください。
氷押さえの強弱調整ネジが強すぎる可能性があります。
調整を行ってください。
氷押さえとスライス台が干渉しないよう数センチの隙間を設けているため、
その分が削り切れず残ってしまいますが異常ではありません。
氷押さえの強弱調整ネジが強すぎる可能性があります。
調整を行ってください。

自家製の氷を使用していませんか?
自家製の氷はカルキやミネラル分、空気などの不純物を含む白く濁った部分が割れやすくなります。
氷屋の製氷とは工程が異なるため、氷の純度や密度にも差があり、自家製の氷はロスが多くなる傾向があります。
使用を中止し、販売店へ連絡してください。
氷削台とスライス台のお手入れ方法

スライス台の取り外し方法
危険ですので必ず刃を取り外してから作業を行ってください。

外面のお手入れ
柔らかい布にぬるま湯を含ませて外面を拭いてください。
汚れが落ちにくい場合は、水で薄めた食器用洗剤を含ませた布で拭いてください。
その後洗剤を水拭きで拭きとってください。
刃の研磨方法

注油方法

ベルトの交換について

長期保管方法
(1)刃を取り外し食用油を塗布する
(2)本体の拭き取り清掃
(3)注油メンテナンス
(4)十分に本体を乾かした後に箱に戻し、湿気のない場所に保管する
アース線について
アース線は必ず接続してください。
漏電が発生した場合、感電や火災などの事故を防ぐために非常に重要な役割を果たします。