日頃よりKIPROSTAR製品をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
HC/HGシリーズのランプ交換手順・調整方法となりますのでご確認ください。
HC/HGシリーズのランプ交換手順・調整方法となりますのでご確認ください。
*消灯直後のランプは非常に高温の為、冷めた事を確認してから作業してください。
*ランプに油分や汚れが付着すると、ランプの短命化や破損の原因となりますので
交換の際には手袋を着用しソケット部を持つように行ってください。
交換手順
分かりやすいようソケットを取り外しておりますが本体に取り付けたままの状態で作業してください。
ソケットは年式により2種類がございます。AタイプとBタイプにより調整方法が異なりますのでご使用のモデルがどちらかをご確認ください。
【 Aタイプ・Bタイプ共通 】
ランプボックスには接触防止の金網がついております。
4箇所のツメで固定されておりますのでツメを外し
金網を取り外してください。
ランプボックスには接触防止の金網がついております。
4箇所のツメで固定されておりますのでツメを外し
金網を取り外してください。
*ランプ交換が終わったら逆の手順で取り付けてください*
Aタイプ
Bタイプ
ランプが点かない・ちらつく場合(Aタイプ・Bタイプ共通)
ランプ両端の凹にソケットの凸が接触して通電します。
両方の電極が接触しているかご確認ください。
*ランプ両端の白い部分は割れやすい為、
必要以上に力を加えないようにご注意ください。
必要以上に力を加えないようにご注意ください。
電球とソケットの電極(接点)を馴染ませる事により
改善がみられる場合があります。
ランプを持ち90度程度回転させてください。
回る所まで回したら反対方向へ…という作業を
数回繰り返してください。
改善がみられる場合があります。
ランプを持ち90度程度回転させてください。
回る所まで回したら反対方向へ…という作業を
数回繰り返してください。
Bタイプ
ランプを取り外した際にソケットが開いてしまい、
電球とソケットに接触不良が起きる場合がございます。
その場合には今一度ランプを取り外して頂き、
ソケットを両側から軽く指で押して間隔を少し縮めてください。
その際、あまり縮めすぎるとランプが入らなくなるので
都度ご確認頂きながらの調整をお願いします。
電球とソケットに接触不良が起きる場合がございます。
その場合には今一度ランプを取り外して頂き、
ソケットを両側から軽く指で押して間隔を少し縮めてください。
その際、あまり縮めすぎるとランプが入らなくなるので
都度ご確認頂きながらの調整をお願いします。